ランブルと言う二つのお店
バイク乗りにとって「珈琲」「らーめん」は
切り離す事が出来ないものではないだろうか。
自分も特に意識する事もなくいつの間にか
バイクで疾走っては珈琲、らーめん、と言う
ツーリングを繰り返していた。
そして「ランブル」と言う店と聞いて
一部のバイク乗りの心を引きつけると思う。
先ずは「珈琲だけの店ランブル」
詳しいことは色々な方や雑誌で紹介しているので
省略しますが、自分が重要視している事は
「珈琲だけ」と特化している事、
「歴史を感じる木のカウンター」
「珈琲を淹れる際の丁寧で無駄の無い所作」
珈琲の味はもちろんのこと、マスターの
珈琲を提供するまでの一連の動き、
眺めている自分の心まで整っていくような感じ、 一見の価値有りです。
付け加えておきます。
お店の前にはバイク駐車出来ないので
自分が利用する場所を紹介します。
銀座三越の地下、その名も
「駐バイク場」❗️
駐車場でも、駐輪場でも、バイク置場でも
ありません。
ランブルまで徒歩5分くらいです。
続いて東京立川の「らーめん・らんぶる」
この店の店主「のだし」さんが
エリミ乗りが良く来店するお店です。
どの料理もあっさりしていて安定した美味しさ。
何度食べても飽きのこない味。
最近はインパクト系や、写真映えするメニューの
お店もある中で、らんぶるさんのような、
古き良き雰囲気や、味を感じるお店に
惹かれます。
次回は大阪八尾市「珈琲だけの店ザ・ミュンヒ」
まで疾走った記録を。